2022-08

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読書

【本】「象と耳鳴り」(作者:恩田  陸)を読んで

あらすじ 恩田陸の短編集。 巻末に作者自身による各短編へのコメントもあるので、そこから興味をひかれたものから読んでいくのもおもしろい。 オススメは表題作の「象と耳鳴り」すごく短い作品です。文庫版で、10ページ。喫茶店で、...
読書

【本】「博士の愛した数式」(作者:小川洋子)を読んで

「ぼくの記憶は80分しかもたない」 博士の背広の袖には、そう書かれたメモが留められていた。記憶力を失った博士にとって、わたしは常に〃新しい〃家政婦。博士は〃初対面〃の私に、靴のサイズや誕生日を訪ね、数字を通して会話する。やがて私の10歳の息子が加わり、日々はうつろう。
映画

【映画】「メイドインアビス 深き魂の黎明」をみて

すみずみまで探険され尽くした世界にただひとつ残る秘境の地「アビス」。 探窟家を母に持つ孤独な少女リコは、記憶喪失のロボットレグと共に「アビス」の奥底に向かって旅に出る。
読書

【本】「ねえ だっこして」(作:竹下 文子、絵:田中 清代)を読んで

お母さんが大好きな猫の話。 お母さんに赤ちゃんが生まれて、さびしい猫の気持ちを描いています。
読書

【本】「生きてさえいれば」(作者:小坂流加)を読んで

生きていれば。恋だって始められる。生きてさえいれば…。
読書

【本】「余命10年」(作者:小坂流加)を読んで

二十歳の主人公は難病指定をされている完治不能な病にかかり、医師により余命十年を宣告される。病と戦いながら死と向き合う主人公は、小学校の同窓会で再会した人に恋をする。
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