【映画】「メイドインアビス 深き魂の黎明」をみて

映画

あらすじ

すみずみまで探険され尽くした世界にただひとつ残る秘境の地「アビス」。
探窟家を母に持つ孤独な少女リコは、記憶喪失のロボットレグと共に「アビス」の奥底に向かって旅に出る。
旅の途中半獣人のナナチを仲間に加えて旅を続ける。
この映画はナナチの因縁の相手、黎明卿(ボンドルド)との対決が主軸となっている。

感想

ナナチかわいい
もふもふ、いい

ナナチがヒロイン
泣いててもかわいい

お料理下手なの、いい
でも美味しいものを作ろうと

頑張ってる かわいい
ナナチがいれば
あとはなんにもいらない

メイドインアビスは界隈で悪名を轟かせているので、今さら細かな説明は不要と思われる。あの、かわいらしいキャラクターデザインに騙されてしまった人は御愁傷様。黎明卿、かっこいいよね。未知の世界への冒険、心踊るよね。しかし好奇心は虫をコロコロしてしまう。闇の中、鮮やかなかがり火(キャラクター)に吸い寄せられて、灰塵(ゴミ)になる視聴者の心。この映画を観た人は、倫理観という平行感覚を歪ませ狂わせ、火炙りになりながら躍り狂い、歓喜の歌を歌うのだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました