【絵本】かくれねこ(著者名:shimizu)

絵本

あらすじ

絵本。見開きの絵の中から探してみつける。それぞれコンセプトの違う13のまちの中から「かくれねこ」をはじめいろんな人やモノを探す絵本。

感想

作家さんのファンです。電車やレジ待ちの時間にSNSで公開されているshimizuさんの絵を見せて子どもの口と動きを封じます。その節は大変お世話になりました。絵本の方はSNSで公開されている絵とは、少し違うパターンの探し絵本です。ウォーリーを探せやミッケのような、いわゆるエンドレス絵本です。そこそこ大きなサイズの絵本なので病院の待合室などにあると嬉しい。子どもが幼児や児童でなくなっても、いざ!集中!!という時にパッと開いた所の「なにか」を探す!というような使い方もできる。

見つからなくて沼にはまってしまうこともあるけれど。いつでも、何度でも、大人も、子どもも、楽しめる絵本です。

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